




1時間おきとかこっそりやってる。。。
今回の記事をよーく読んで、やり方を
変えた方がいいかもしれないよ。

体臭ケアもやり過ぎはダメって本当?
体の臭いが気になってしまい
体臭ケアを心がけている人は多いですが、
あまりやりすぎると
体臭がきつくなってしまい「逆効果である」
と知っている人はあまり多くありません。
その理由は
体臭の原因と大きな関係があります。
人の体は肌の表面に適度な皮脂を
持っているのが最も良い状態です。
肌の保湿をするとともに、表面を
健康な状態に保つために必要なのです。
その一方で、体臭がきついと言う人の多くは
自分の肌が脂性だと考えている人が多く、
その脂をできるだけ落とそうと
1日に何度も体を洗ったり、皮脂の分泌を
抑える対策を行ったりすることが多いんですね。
しかし、肌表面の皮脂が少なくなると、
これを補うために脂を分泌させてしまいます。
これを繰り返すうち、過剰に皮脂が
分泌されることになって、
結果として体臭がよりひどくなってしまう、
そんなケースが多いのです。
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そもそも体臭の原因ってなに?
体臭の原因は、皮脂に覆われ、
過剰に湿度が上昇した肌の表面において、
雑菌が繁殖することです。
皮膚の表面が蒸れている状態になるため
カビや雑菌の繁殖にとっては
非常に良い条件となってしまうのです。
これら雑菌を繁殖させないためには
皮膚を乾燥させず蒸れない状態に
することが必要ですが、
過剰に制汗スプレーなどを使用すると
表面が乾燥しすぎることになります。
先程お伝えしたとおり、
肌の表面が乾燥すると
自己防衛本能として皮脂を分泌し、
過剰な乾燥から肌を守ろうと
してしまいます。
これが繰り返されると常に
皮脂を分泌している状態になってしまい、
肌を乾燥させようとした体臭ケアが
逆に体臭を強くしてしまう
という効果に至ってしまうのです。
ケアのやり過ぎでの乾燥には注意
仮に脂性と言われる人であっても、
過剰に肌を乾燥させようとするのは禁物。
適度な潤いがあって初めて肌は
健康な状態を維持することができるため、
汗をかいたらすぐ拭き取る等の対処をしながら、
肌を乾燥させないようにすることが大切です。
体臭ケアを効果的に行うためには、
肌をしっかりと保湿するようにしながら
余分な皮脂を取り除くような
工夫をするようにしましょう。
また、身体を清潔な状態にしてから
前もって肌のケアをしておくという
方法も非常に効果的です。
当サイトでは、
「汗をかく前のケア」「汗をかいた後のケア」
そして、「身体の内側からのケア」の3つが
大切だと考えていますので、
それらを意識しながら、日常を過ごすのが
ベストな体臭ケアだと言えます。
色々なケア商品が出ていますので、
そちらをチェックしてみるのも良さそうです。
今日の雑談


